ここで一つ、共有します。
★ヤフオクの出品写真に「最高の一枚」は必要ない!
ということです。
モデルのグラビア撮影だったら、
最高の一枚が良いかもしれませんが
何個も出す出品において、
最高の一枚である必要はない。
もちろん、天邪鬼に「じゃあテキトーでいいの?」
なんていうのは即却下で。
本質は、そこに必要以上に時間をかけないということです。
各商品毎に、毎回どの位置で撮影するのか?
と考え、納得のいくまで写真を撮ってたら・・・
例えば
その商品が 1000円で売れるものとしましょう。
1時間その商品の商品説明文作成に時間を使ったら
時給1000円。
こだわりすぎて2時間かかったら
時給500円。
逆に、効率化して30分で出品したら・・・
時給は2000円です。
今回のオークファンセミナーでは、出品において
どれだけ効率化するか。
やらないことはやらなくていい。
これだけ最低限やればいい。
あとは、商品さえ相場をリサーチして仕入れて販売しているなら
写真がプロ級だろうが、写真が一般的に綺麗だろうが、
リサーチした適正相場で売れます。
そうです。
1円出品が怖い、と思う方も多いですが、
しっかりリサーチして
例えば、
1000円で仕入れて3000円で販売する相場を調べて仕入れたのであれば
3000円で売れるはずの商品が1円落札されるなんてことは
まずありえないですし、もしそうなったとしたら
致命的にリサーチをミスしていただけ。
それは商品に魅力がないので1円が怖い、と言って
3000円スタートにしても
入札すらこないという可能性もあります。
話がそれましたが、出品の効率化を見直せば
あなたの「時給は」2倍、4倍に跳ね上がるのです。
商品リサーチに目が向きがちですが、出品を効率化することで
今回のように、利益アップすることができますから
一度見直してみてください。
・写真撮影のポイントは
無料画像加工ソフトで明度、コントラストを整えるくらいで大丈夫。
メーカー名など入れる必要なし
写真に枠線など入れる必要なし
商品自体に力があれば、なんの加工もしなくても
しっかり売れます。
必要なのは三脚だけ。
レフ板など一切必要ありません。
商品を撮影する位置は、どの商品でも固定位置の三脚からです。
ただし、今回紹介したのは「在宅中国貿易」が得意とする
薄利多売の場合に非常に有効です。
カメラ転売など、万単位の高額取引を行う商品になってくると
撮影に特殊なコツが必要になってきたりもしますよ。