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2013年06月17日

【鈴木正行】 孤児院、太陽の子どもたち記事を配信します。


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モンゴル帰国から、激動の忙しさを
駆けております。

今日もツイテルツイテル!
最高です〜!

の鈴木正行です。

ラッツ&スター
鈴木雅之さんとは漢字が違います。


今回は真面目に行きますの。

行った場所


※音出ます



今も忙しいし眠たいのですが、この時間の合間を縫って
私が会って来た
モンゴルの孤児たちの記事を書きましょう。


初日。

成田空港で出発の日、渡航先ウランバートルは
強風のため飛行機が欠航しました。


そのまま成田空港近くのAPAホテルに宿泊し、
次の日、飛行機に乗り込むと
お相撲さんの白鵬さんの「日本の父」がいらっしゃいました。

帰国時には成田空港に白鵬さんご本人もいらっしゃいましたよ。


いやがおうにもモンゴル行きを意識します。

モンゴル行きの飛行機では、
中国行きや香港行き、アメリカ行きとは
違った風景がありました。

お相撲さんが四名も飛行機内に乗っていらっしゃいました。

普通に「エコノミー」に座られるんです!

狭くないのかな?
と余計な心配をする私。

でも、奥さんもお子さんも連れて楽しそう。
みんなで故郷、モンゴルへ変えるようでした。



訪問の片道の道程ですが、

成田空港まで3時間

成田空港からモンゴル首都 ウランバートルまで5時間フライト。

ウランバートルから孤児たちの施設
「太陽の子どもたち」まで、車で5時間。


片道計 13時間です。

心配していた車酔いですが、成田空港で「酔い止め」を購入。

大人は一回一つ飲めばいいところ、
心配だったので二つ飲んで車に乗ったところ、
睡眠作用でよく眠ることができました。




起きると深夜。

AM2時です。




我々日本人が乗った車が施設に、ついに到着する・・・。

そんなとき。



私は耳を疑いました。

まだ、門にも入っていません。



なのに・・・



大勢の子どもたちの「歓声」

歓喜の声が施設内から

「ワーワー!!」

「キャーキャー!!」

と狂喜乱舞とも言える・・・

悲鳴とも言える興奮状態のような声が、聞こえてくるのです。



門を通り、施設の前まで進みました。

子どもたちが施設の道の両側で待っています。

車から降りると・・・

子どもたちは今、初めて来たばかりの私に

ハグをして!

握手をして!

熱く迎えてくれました。

子どもたちは心から待ち望んでいるのです。

親代わりである、私たち日本人を。



この状況の興奮状況は、文字で伝えられるものではありません。

私も本当の娘に離婚後会えないのですが。

孤児たちもパパやママに会えません。


それで、日本人支援者をパパやママのように慕うのです。

パパやママが、一年に一回くらいしか来ない。

その一年に一回が、まさにこの瞬間でした。



施設「太陽の子どもたち」に上がると、

ひとりの少女が「羊のミルク」
コップに出してきて我々に飲ませてくれました。

これは、

ーーーーーーーーーーーーーーーー

訪れるお客様と、
お互い純白の心でこれから接しましょうね。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

という儀式だそうです。


しぼりたて、と言うのでしょうか。

自然の味に、非常に美味しく感動しました。


施設でちょっと落ち着いた深夜3時。

園長先生に説明を受けました。



「子どもですが、この施設に長くいる子は安全。

  施設に来たばかりで期間の短い子は、
 まだ荷物に手が出る可能性があります。

  人のものを取ってはいけないと勉強している最中です。」
 


そう。

この施設にいる孤児たちは、親に幼少に捨てられ
あるいは死別し、あるいは生き別れ

「生きるために」

盗みを働くことが唯一生きる道であり、それが
当たり前の価値観として、育ってきたのです。

これを今現在では更生した園長先生ですが、
最初、
何度もやこの施設をやめようかと思ったということです。


しかし、諦めず子供たちに


「もう、この施設にいたら盗まなくていいの。

 朝も、夜も、食事は出ます。

 盗まなくても、生きられるの。」


ということを伝え続けたという事です。

あえて、子供たちの目に見えるところに
お金を置いておき、無くなったら
そう、教える。


それを数年間繰り返し、子どもたちはモノを取らず
笑顔で信頼しあえるようになっていった
というのですから・・・

園長先生、またそれを他支えている施設の先生たちの努力は
私のような「恵まれた日本」で暮らしてきた人間の想像など、
はるかに超えた過酷な現実を克服してきたのでしょう。



子どもたちは、我々を迎えたあとすぐに寝たようです。

「朝6時に試験の子がいる。」

という事。

モンゴルの子供たちは朝、早いです。

ちなみに、モンゴルでは夜になり日が落ちるのは
夜22:00。

PM10:00です。

遅くまで遊んでいて、夜中真っ暗でも
サッカーをしている子もいます。


それでいて朝6時起きですから、元気でタフですね。

ちなみに、日の出は4時です。


園長先生の言葉は、現地語で理解できないのですが、
モンゴル語と日本語を通訳できる
テムルンさんががんばってくれました。


■モンゴルの孤児院

「太陽の子どもたち」についての園長先生の説明です。

テムルン先生が言った事を忘れないよう
メモしてきました。

以下のとおりです。



2000年に施設ができました。

初めての子供たちはあまり良いこども達ではなかったです。
ストリートにでていました。

夜は気温マイナス40度。

寒さをしのげるマンホール内で暮らしていた子もいます。

子ども達の悪い習慣を厚生する為に様々な運営をしました。

初めの三年は大変。

警察にもたくさん指導を受け、何度も辞めようと思いました。
       
でも、

子供を育てたい!なんとかしたい!

その一心から、

昔からの方法、現在の方法全てを使いました。

最初はこの施設の建物も一軒のみしかありませんでした。
今はある畑もなかったです。

色々な国際団体に企画を依頼しました。

そして、畑ができました。

子どもたちの記憶にとって良いのは「モンゴル伝統芸能」です。

おどり、音学をこの施設で一生懸命学びます。

優秀な子どもたちは、
日本で行うコンサートに選抜で抜擢されるのです。


「モンゴルの子供は日本にくるのが夢」


なのです。

そのために日々がんばっています。

その努力の甲斐有り、元孤児でストリートチルドレンの子どもたちが、
専門学校を卒業するに至る子もいます。

卒業生は今では先生より収入がある子もいます。
 
家を立てた子もいます。

自分の給料は全て国に返し奥さんのお金で生活できている子もいます。

しかし、

ほとんどの施設の子供たちは18の卒業時大学へ行く事すらできません。

それでも、

専門学校や大学へ行く子をみて、私たちのやってきたことは
間違いではなかったと思っています。

驚くべきことに中には大学院へ進学できる子や、
モンゴルの有名なダンスグループからも声がかかっている子もいます。

施設「太陽の子どもたち」
と比べると、他の施設の子は卒業後何もできない。
就職先がない現状です。   

子ども達に関しては、就職まで日本人にご支援を頂いています。
    
この園の子は、

お母さん、お父さんを知らない子達ばかりで、
最初は施設を壊していました


ゴミ箱に捨てられた子どももいます。

お父さんをお母さんに目の前で殺され、
7歳のお兄ちゃんが3歳の妹をおんぶして氷点下40℃の中、
30qも歩いて太陽の施設に来た。

親に捨てられてマンホールの中で生活していた。

2畳くらいのマンションの倉庫の中で家族9人で暮らしていて、
ある日目覚めたらその倉庫の中で一人だけ取り残されていた。

子供によって、それは様々です。


しかしその中から日本にコンサートに来る子もいます。

太陽の子供たちがこうなれているのは、
日本人が支援してくれているおかげです。

モンゴルの他の施設の方が、ここ「太陽の子どもたち」の運営を
よく真似してくださいます。

モンゴルの大統領も見にいらっしゃり、
賞はモンゴルで一番のものをもらい、誇らしいです。

この賞を従業員10名くらいの施設がもらう事を、
市役所の方がびっくりしていました。

日本でいえば、国民栄誉賞と言えるものです。


また、

太陽の子どもたちの子どもは、日本を友達のように思っているので、
震災が怒った時本当にショックで

できるのは芸能しかないのでそれで稼ぎ支援を送りました。



園長先生の言葉

テムルン先生訳は以上。



この話でもあったように、この施設の子どもたちは
ゴミ箱に捨てられた子どももいます。

お父さんをお母さんに目の前で殺され、
7歳のお兄ちゃんが3歳の妹をおんぶして氷点下40℃の中、
30qも歩いて太陽の施設に来た子どももいます。

親に捨てられてマンホールの中で生活していた子どももいます。

2畳くらいのマンションの倉庫の中で家族9人で暮らしていて、
ある日目覚めたらその倉庫の中で一人だけ取り残されていた子どももいます。

皆、重すぎる過去を背負い生きています。

そんな「子供たちの生き方」

「心配より、大丈夫と考え、今を最大限楽しむ。」

と言うものです。

心配などしだしたらキリがなく、終わりがありません。

施設「太陽の子どもたち」にいる子どもたちは、
今、本当に笑顔に包まれています。




「太陽の子どもたち」施設に入ることができる子どもの人数には
40人という制限が有ります。

救いたくても救えない子は溢れています。


子供に食べさせるお金がない。

父親なんていない

【やり逃げによるシングルマザー誕生も多い】


働き手がいないため収入源がなく、子育てばかりしていても
母親だけではお金もない・・・

そんな家庭では
24時間幼稚園に月曜日から金曜日まで、子どもを預けるのです。

月曜日から金曜日子までども預けられ、子どもに朝、夜の食事が
出るため母親は安心して働気に出ることができるのです。
24時間幼稚園預けるには一日100円かかります。
※モンゴルの平均月収は3万円

施設の夜は、子どもたちと同じ2段ベッドで寝ました。

私はどこでも寝ることができるため、
超速で寝たのですが
私以外は全員寝れなかったと次の日起きたとき聞きました。

私が寝た深夜3時過ぎも、

子供たちは二段ベッド上でレスリング。

またキャッチボール、

ジムトレーニングなどバッタンバッタンうるさかったということです。

私だけが全く起きなかったということ・・・。

面白い事実でした。


     
さて、モンゴルで子どもたちと共に生活していた中で
衝撃がありました。

スーパーのトイレに入ったら、女性がいたっ!

スーパーのトイレに入ったら、鏡の前で女性が2人お話しているのです。

「ま、間違えたのか!?」

しかし、奥には小便用の小便器があります。

おじさんも個室から出てきました。


小便器でおしっこをしていると、
個室から女性も男性も出てきます。

これは、衝撃の事実でした。

このあと、テムルン先生にこの話をしました。

「モ、モンゴルでは公衆トイレは男女兼用なんですか!?」

すると、結構普通に否定されました。

「別ですよ〜」

何言っちゃってるんですか〜
そんなことあるわけないじゃないですか〜

くらいの勢いで否定されたので、別々なのでしょう。

何なんでしょうか。


あのトイレは・・・

性別を超えた衝撃!!

しかも、入る前にお金を払う方式のところで入口にはトイレ番が
いました。

やはりあそこはモンゴルでも特別な場所なのか。



さて、

この「太陽の子どもたち」では、
6歳までにすべてをマスターさせています。

掃除、洗濯、料理、基本的なことは子どもたちは全て
自分でできます。

また、

一人の指導者が引っ張るのではなく、全員で協力し運営しています。

例えば、

子どもの一人が吐くと、他の子がササさっときれいにする。
一人一人が嫌な顔一つせず、母親のように友達に接するのです。

小さい子はそれを見て育つので、それが当たり前になる。

子育てについて、日本よりも非常に参考にできます。



施設以外も見てきました。

施設に入ることを順番待ちのご家族、
マンションの地下倉庫2畳程のスペースに家族4人で生活する
ご家族を訪ねました。

親がいないマンション地下倉庫で生活しているだけでも近所の方に

「あの子と遊んじゃダメと言われる。」

そうです。

施設の中では平等で皆笑顔ですが、外に出てしまえば
日本と同じ。

現地内で差別もこのように普通にありました。


話は飛びますが、


施設の子どもたちはお風呂に入らない!
臭くない!汗をかかないから。

この理由は、

私が靴が暑くて蒸れるので脱いで、一分後にはくと冷えている!!

と言う事実。

モンゴルはとても乾燥しているため、すぐに「気化」するんです。

帰化する際に、熱を奪っていきます。
それで冷えるんですね。


この施設で「太陽の子どもたち」と一緒に暮らし、
様々な経験を実感してきました。


こんな事もありました。

子どもたちと一緒に歌を歌いました。

ニコニコ動画を夜、22時に撮影。

リアルタイムで日本に流したのですが・・・

今回の施設訪問者の一人「ゆきえ」さん

この方がニコニコ動画で会員7777人程いらっしゃる
と言うことで、この素晴らしい施設を少しでも知ってもらおう!
ということになったのです。

生中継にて「この人はプロだな!」と感じる場面がありました。

プラン通り進んでいく中で、

「途中から入った人もいるだろうからもう一度説明するね!」

と言った部分です。

モンゴルでぶっつけ本番でプラン通り進んでいく中で
現場にいっぱいいっぱいになっておらず、
パソコンの向こう側の応援してくれている相手のことも
考えているのである。

素晴らしい方でした。


その歌の「練習」においての出来事です。

「はやぶさ」という曲を歌っていたのですが、
歌の内容はもちろん、子供と手をつないで一緒に
歌っている状況に涙が溢れだして・・・

そのまま嗚咽を漏らしそうになったので
私は一時歌えなくなったのですが
※自分の幼い娘2人には離婚後会えなくなりまして〜


子供は強い。


俺が泣いているのに子供は泣いていない 


なぜなんだ?


なぜこの子は泣かないんだ。


でも、のちのち分かることですが、帰国時、
最後に私が帰るときは子どもたちみんな大泣きだったんです。

別れる時は泣く。


子どもたちは今を必死に生きているからかもしれない。


「今」に一生懸命なんだ。

私は「今」にフォーカスしていない?


子どもたちは、別れる時に泣く。



そんな子どもたちはどんなにこの施設の環境が良く、
この施設に将来の就職先紹介ルートも存在していても

「本当の親」と一緒に暮らせるならば

子どものほとんどはどんなに過酷な環境でも
本当の親のもとへ帰るのだそうだ。



そして私は、娘がひとり増えました。



モンゴルの「太陽の子どもたち」の施設のひとりの子どもの
里親になりました。

これからは、毎月手紙を書きます。



■ストイックに子どもたちの幸せを考えると、、、

お金がなくてもだからこそ助け合う子どもたちを見ていた。

既にぎりぎり資金が追いついていない施設を回す側。

それでも子どもたちは日本人より生き生きとしていた。

例えるなら。

うつ病で苦しんでいる方はうつ病になった原因がありますが
その原因を解消せずに「うつ病の薬」を飲んでも
その時だけほんわかと落ち着くが、
薬が切れれば現実に直面し元に戻ります。

また薬を飲むしかありません。

子供たちの根本的な問題は、「親がいない」ことであり
親がなぜいないのか?様々な理由がありますが
親に「子供を育てるお金がない」

この理由は大きくて難しい問題、死活問題です。

本気で助けたい。

そう考えたとき、答えはシンプルでした。

お金を手に入れこのお金中心に回る社会において
「強者」になるしかないのです。

強者になれば、両親は無理でも資金的な貧困からは救えます。



施設には、遊具もありました。

ほぼ全てパイプで作っていました。

シーソーもパイプの組み合わせ、溶接で作っています。
シーソーの左右の端には木の板を椅子として
座れるようにおいて設置しています。

しかし、現在片方の板は外れてしまったようで
何もついていない、
パイプむき出しの状態でした。

数人の子供たちとそのシーソーに行ったのですが、
子ども皆、自身がパイプの方に座り、
木の椅子がついている方を
私に座って、と言ってくるのです。
※ボディーランゲージでわかるものですね

まだまだ小さいのに、気遣いが半端ない。

子どもたちは、とにかく一日中、何時間でも
あっちむいてホイや追いかけっこを繰り返せる。

やることは些細なことでもなんでもいい。

ただただ、
「真正面に自分と遊んでくれる大人がいる」ことが
心から嬉しいのである。

俺は71億人全て最終的には幸せにしてみせると普段から
豪語していますが、、
まずは広がっていく私と知り合っていった方を全員幸せにしよう。

たったひとりの奥さんすら幸せにできなかったが、
その後悔から立ち直るとき、すべてを自分の責任と考えることで
多くの人間としての学びを得る事ができました。

この学びを、
多くの人に返していきたいと心から思い、
実行しています。

通常なら排除するような私から「搾取した人間」
最終的に私は救いますが、そのような方たちは後回しで。

なぜ、

過去私にタカったり、軟禁したような人間までも含め全人類を
救いたいと私が言うのか?

理由を考えてみてください。

結局のところ、人をタカったり、軟禁したり監禁したり
脅したり、嘘をついたり、襲ったりするようなカスのような人間は

「心から本当に幸せ」

ではないからだと私は考えるに至っています。

心底幸せなら、上記のような行為はしないはずです。

まず発想から出ない。

ですから、私が知り合っていった方だけを幸せにして行っても
その幸せを妬み、あるいは搾取しようとし、
カスのような人間が誠実に頑張っているあなたの足を
引っ張ってくる可能性もあります。

私のような思いを私の関係者にはさせたくない。

なので、

悪い考えが起きないようにするためには、
全員救う必要があると、心から思っています。

ただし!

先は弱い子どもやご老人、女性から。

男は私が自立させてあげるから、私の意思を引き継ぎ

「収入を得て」

弱い人間を救って上げて欲しい。



さて・・・



モンゴルで一番気になったことです^^;

トイレットペーパーが水に溶けるものではないのです。
ですので、水に、流すことができません。

そこでお尻をふいたあとは備え付けのゴミ箱に入れます。

日本ではそういう習慣がないのでちょっと気になりました。

ティッシュ流せるって、最高に幸せな事なんだな。

そんな事を心から再確認しました。



■帰国時の心境

子どもたちとの最後は深夜2時にお別れです。

私たちが来てからずっと、
太陽のような笑顔をしていた子どもたちも
最後、別れる時は皆泣いていました。

泣きながら、それでも引き止めたり、
我々を困らすような事は一切せず、

「ありがとう、ありがとう!」

「またね!またね!」

と全員、ハグをして車に乗り込みました。


そんな中。

私は、

日本での私の力、影響力が弱い自分に怒りがみなぎりました。

無力な自分にイライラするのです。

ごく小さい世界で

「先生」などと呼ばれていますが、こんな世界もあるんだ。

私は何をのうのうと生きているんだろう。



■動画 太陽の子どもたち



今までも施設に毎月日本から資金を送っていましたが、
贈る日本円の金額は変わらなくても、

「円安」

にて円の価値が落ちており、今までの「3割」くらい事実上
資金難に陥っているそうです。

そうですよね。。。

我々の円の価値は、今どんどん落ちているんですよね。

このままでは、この素晴らしい施設の運営も危ないです。

そこで今回、

「太陽の子どもたち」を支援する方法を聞いてみました。


「ひと月1000円」から、資金援助に参加できるそうです。

ただ、

毎月自動引き落としを設定する場合 
お客様が直接窓口まで行って手続きせねばならないようです。
 
ご自分の使っている銀行へ
 
・身分証明書
・銀行印鑑
・通帳

  
を持って、窓口まで行き
こちらの口座を用紙に記入して頂ければ完了します。
 
東京三菱UFJ銀行
普通 4738123
モンゴル川崎ハミングバーズ
 
もしくは、 
 
ゆうちょ銀行
記号 10210
番号 4142096
店番 028
モンゴルハミングバーズ
 
 

以上。

私も微力ながら施設、そして娘に支援していきます。

もし、施設太陽の子どもたちのために何か、力になりたいと
思ったら、是非最低額1000円でいいので、
あなたも支援してあげたらと願います。

自由です。

やらなくても、もちろんいいです。

ただ、平均月収3万円のモンゴルにおいて1000円は大きいです。


もちろん、2000円でも
3000円でも大丈夫^^;


でも、無理はしないでください。

支援して行くことであなたが潰れては元も子もないです。


生活に支障のない程度に1ヶ月で1000円程度頑張って
無駄遣いをなくし、支援してはいかがでしょうか?


私は支援は「有志」が自分の意志でするべきものだと考えますから
あえて、

「どうか、お願いします。」

「なんとかお願いします。」

などという気は一切ありません。

ビジネスと同じく、やりたい人がやればいいですし、
やりたくなければやらなくていい。

あなたの人生、あなたが信じる道を突き進めばいいです。

大事なことは、

「自分を裏切らない。」

事です。



太陽の子どもたち 関係者各位

皆様、この度は本当にありがとうございました。
もし今回、この訪問がなかったら私は、
一生体感できずに死んでいます。

貴重な経験をさせていただきました。

また、子供たちに会いに行きます。

この記事の読者さんで行ってみたい方にもお声がけし一緒に行きます。

次回行けること、楽しみにしています。



■追記

私が「モンゴル」まで行き会って来た子どもたちが
今度は日本に来ます。

子どもたちは日本に来ると施設で「英雄」になるのです。
日本には彼らの里親がいます。


里親が彼らを「ディズニーランド」に連れてってくれるのを
本当に楽しみにしているんですって。

施設に戻ったらほかの子どもに

「ディズニーランド」

のお話をたくさん話すのだそうです。

里親に会える、という目的ももちろんあるでしょう。
そのため、施設の子は全員

「日本に行くのが何よりも楽しみ」

にしています。

そのために毎日朝から晩まで練習し、練習し、練習した結果
優秀な成績を収めた子供が

この度、日本に来ます。


そして、

コンサートをします。

2010年11月大阪中央公会堂では
大感動のコンサートをしてくれたそうです。

そして、

今年6月19日に、2年半ぶりのコンサートが決定しました。

子どもたちは日本の皆様にお会い出来る事を楽しみに、
コンサートに向け一生懸命、練習に励んでいます。

東京に大阪に、子どもたちの輝く笑顔に会いにきてください。


【東京会場6月19日】
渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(渋谷区桜丘町23-21)
開演18:30〜
大人 3,000円(当日 3,500円)
学生 1,000円(当日 1,500円)
★チケット申込みは、こちらから!
https://ticket.corich.jp/apply/46428/
携帯用:http://ticket.corich.jp/apply/46428/



【大阪会場6月29日】
クレオ大阪中央(大阪市天王寺区上汐5-6-25)
開演17:00~
大人 2,000円(当日 2,500円)
学生 1,000円(当日 1,500円)高校生まで
★チケット申込みは、こちらから!
https://ticket.corich.jp/apply/46439/
携帯用:http://ticket.corich.jp/apply/46439/




私も行きます。

もし当日行かれた方はお食事でもしますか?

私の番号は

08051782107

です。


いつもいつも、本当にありがとうございます!



ではまた!



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

鋭意作成中でした

弊社の音楽CDせどり教材プロデュースですが
ついに6月17日本日20時販売スタート
となりました。

今現在、在宅中国貿易をされている方は当たり前ですが、
ブレるので絶対に手に入れないでください。

特にスクール生なら、スクールで学んでいる期間中に
ほかノウハウを学び出すなど言語道断。
ブレた場合退学処分します。

私の読者でありつつも中国貿易とは違う方法で稼ぎたい方。

音楽が大好きな方。

が手に入れることをオススメします。

これについてはまた連絡しますね。


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私の名前

「鈴木正行の紹介」

であなたが連絡し、

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みんな、世界一おいしい料理をアットホームな
場所へ食べたかったらイケばいいさ。

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■喜楽の会

先日、前々から募集していた喜三郎先生の講演に
参加して来ました。

異次元の講演に参加者皆大興奮!!

最後はみんなで


「は〜〜〜〜〜はっはっはっは〜〜!!」


笑いまくりでした。

すさまじく大好評でしたし、
今回都合が悪く参加できなかった方も
いらっしゃいましたのでまたみんな引き連れて

「魅惑の喜三郎ワールド」

に行きたいと思います。
最後は皆大満足し必ず笑って解散する会です。

私は東京・中野の会にはいけたら行きます。

詳細⇒ http://kiraku68.net/top.html

■一人で行かれる方はこちらでOKです。
 紹介者 鈴木正行
 NO 6925272


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■




モンゴル「太陽の子どもたち」

この施設へ行くことができて私は幸せです。

自分の無力さを痛感できました。



弱い自分に怒りがみなぎりました。

無力な自分にイライラしました。

ごく小さい世界で
「先生」などと呼ばれていますが、
こんな世界もあるんだ。

私は何をのうのうと生きているんだろう。

と心から再確認しました。


より確固たる力をつけて、絶対に
私に関わった素敵な人間たちを
救っていきたいです。

次回モンゴルに行く時はまたこのメルマンガ上で
お誘いします。

是非、一緒にこの「生の人間の素晴らしさ」

をあなたにも、その身体で受け止め、
して欲しいです。



私のつたない文章では、100%すべてを伝えきることができず
本当に歯がゆいのです。


ん。

最後に、

「今回中国貿易のネタないじゃん!」

という方へ。


「ごめんね!」


次からちゃんと復活します〜

在宅中国貿易よりもモンゴルの子どもたちの
お話の方があなたに人間的学びを得ていただけるのではないか
と考えましたので
今回はモンゴルの子どもたちの真実について書きました。


お金だけ稼いでも幸せにはなれません。

幸せとは、なんなのか

それを理解した上でお金を持つこと。

これは非常に重要なポイントです。


次回からは普通メルマンガに戻ります。

モンゴルの子どもたちに1mmでも感銘を受けたら、
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この数字は集計させていただきます。



また、

フェイスブック記事で学んでください

雑学を指導しています。
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また、「在宅中国貿易倶楽部。」

というグループで仲間が活動中です。

よろしければお入りください。




★在宅中国貿易SNSに、無料参加する方法
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本日もお読み頂きまして、ありがとうございます!!



鈴木正行、直通連絡先

メール→ http://redturtle.greater.jp/taobao/mail/mailform.html

※頂きましたご意見がみなさんに役立つ情報の場合、
 個人情報を伏せ公開させていただくことがあります。
 予めご了承下さい。

posted by 鈴木正行 at 08:22| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする