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2008年08月23日

昇給したいならがんばるな!!

仕事で評価される人には 2通りある。


人より頑張って、自分を削って働くが評価されない人。

人より頑張らず、時間通りに帰るが評価される人。



何が違うのか。

それぞれ考察しよう。

人より頑張って、自分を削って働くが評価されない人について。

「好きだからがんばる。」
「しなければならない事だからがんばる。」

と自分で思い込んでいる人。

特に仕事に自信のないうちは「時間通りに帰る」ことが悪いことのように思え、「残務を見つけ出し、残業をする」ことにより「今日も、よくがんばった!」と自分に言い聞かせる。逆に時間通りに帰ると周りの同僚に何か言われるんじゃないか。自分みたいな実力の者が時間通りに帰ってたらまずいんじゃないか。

と残業しないと自己満足できず不安になる。

人より多く働いていないと自分のアイデンティティーが保てない。
  

この考え方はまずい。


まず、「残業」が当たり前になる。そのため仕事は「残業すればいいや」。と効率がダウン。どうしたら効率よく仕事を進められるか、考えるという作業を奪う。


残業は避けなければならない。


残業しなければ絶対回らない仕事なら、既に救いがない。
しかし、自分にできる仕事は、本当に「自分にしか」できないのか。

「自分がもう一人いたら・・・」と考えたことはないだろうか?
そんな人は、損をしている。自意識過剰といえる。
自分にしかできないだろう。自分がやらなきゃだめだ。と思い込んでいる。


自分でなくとも教えれば他スタッフでもできる作業は、少なからずある。

スタッフに自分の作業の 1部でも教え込めばその分時間があく。
空いた時間で休むのではなく、その時間を更に有効に使う。

空いた時間でさらに他スタッフに仕事を教えていくのだ。

繰り返すうち、残業する仕事もなくなるだろう。理屈ではわかるはずだ。

しかし、前述の「人より頑張って、自分を削って働くが評価されない人」は「自分を削って働く」という部分に「仕事の美学」を信じきっているので、理屈では分かっていても、現状の自分を変えられずこのまま先も同じことを言い続けるだろう。


「忙しい、忙しい、時間がない。アレもコレもやらなきゃいけない。」





■人より頑張らないが、アピールのうまさで評価される人について。

この人は、人より頑張らないのになぜ評価されるのか。

前述の人は

「しなくてもいい余計な仕事もはさみつつ、残業することで満足する。」

ことに対し、

後者の評価される人は

「仕事を最大限人に教え込む。空いた時間は自分だけ、自分しかできないことのみに最大限の時間と労力を割く。」

特に後者はめんどうくさがりが多い

成功する人間には基本面倒くさがりが多い。それは、自分でやるのが面倒だから、「どうすれば人に伝えて自分の代わりにやってもらえるか」その分本気で
考えるからだ。

極力人に任せる。
そのため、

「人に任せる」→「人に説明することが必要」→「仕組みづくり、マニュアル作り」

が磨かれていく。

前述の人は「自分の仕事で日々いっぱいいっぱい」

なのに対し、

後者は「自分が楽をするために、日々その仕組みを試行錯誤する」

ことにより、前述の人は日々残業・・・
働いても働いても、暮らしは楽にならない。
他スタッフでもできる=雑用仕事ばかり時間をかけてやっていても給料も上がらない。

これに対して後者は
働かない。時間通りに帰る。いや、現場に来なくてもいい。
現場は他スタッフで問題なく回せる「仕組み」ができているのだ。


前述の人は「時間をつぶしている。」と言える。

後者は「時間をかけ最初に仕組みを作る。仕組みを作ってあいた時間にまた違う部分の仕組みを作る。」と繰り返し、時間を時間に投資しているのだ。



昇給したいなら、がんばるな。

というのは、無駄な自己満足の仕事はやめ、仕事全体を落ちついて見て、仕事を日々効率化するということだ。






posted by 鈴木正行 at 21:55| ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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