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2008年08月10日

こんな店員は泣ける。

今日は、俺が今まで出会った中でも最狂の接客をさせていただきたい。

それは、数年前のあるコンビニでの話しだ。



深夜24:00。



仕事が終わり、疲れた体でコンビニに行った日曜の夜。

24:00となると、早いところはコミック雑誌「ジャンプ」を店頭に並べる。

俺は店内を見て適当に歩く。



カウンターのスタッフがジャンプを読んでいた。

どうしようもないな。このバイト。と思いつつも商品を持ってレジへ。



商品を出す。すると・・・



その店員は一度もこちらを見ずに



ジャンプを片手で読んだまま



もう片方の手で



無言で金のやり取りをした。




その後も無言。



接客用語一切なし。ジャンプを読み続けていた。



昼間のおばさんたちは愛想もよく、接客レベルも中の上なだけに。



びっくりした。



しかしこの原因はその深夜のスタッフにあるわけではない。



根源は責任者「店長」だ。昼間は見て、一緒に働いてるんだろうけど深夜は若いのにまかせっきりで一切関知していないし、このようなことがおきてることも知らないのだろう。



責任者がしっかりしていればここまでのことはまずおきない。



とにかく



数年前の出来事なのに、いまだにその接客の衝撃は忘れられないのであった。



今まで生きてきて最初で最後だよ。アレは。



そうであって欲しいと願う。






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posted by 鈴木正行 at 19:05| ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする