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2008年07月09日

ネットマネーの利便性と危機管理について

みずほダイレクト、ゆうちょダイレクト・・・

いまや各銀行が当たり前のように行っているインターネットサービスだ。今までは通帳の記帳などをするには休日などに各銀行、郵便局に行かなければいけなく、面倒だった。

サラリーマンだと、平日は仕事、休日は銀行もやっていなかったりで銀行に行くタイミングを作るのも大変だ。

今、ヤフーオークションなど、ネット上のオークションも盛んにおこなわれるようになってきたが、「みずほ銀行に先ほど入金しました。」「ゆうちょ銀行に今日入金してきました。」・・・など、出品者の人はそれを確かめるためにそのつど次の日に各銀行やゆうちょに見に行くのも骨が折れる。

そんな中、銀行のダイレクトサービスは便利だ。家にいながら最新状態の通帳内容を確認できるのだ。


だが、逆に詐欺、情報漏洩などは怖い。以下mixiニュース抜粋

最も多かった被害手口はフィッシング詐欺。銀行などを装ったメールを送り付け、その銀行にそっくりな偽Webサイトにネット口座などのパスワードを入力させて、それを入手し、不正に預金を引き出すという手口だ。ネットバンキングを導入している金融機関は約9割に達し、それに伴い被害件数も増加傾向にある。

みなさん気をつけてください。
私も気をつけます!!

便利になると人気が出る、そういう場所には必ず裏をかいて儲けてやろうという馬鹿どもがいますね。

不愉快デス☆

本当にみんなで気をつけていこうね!!
そういうやつらの手口に引っかからないようにみんなで気をつければ、そういうやつらの収入減も減り、その儲からない悪事からは撤退するでしょう。そうさせたい。

しかし、こういう実践的な「振り込み詐欺」とか「フィッシング詐欺」とか。学校の授業に盛り込んだらいいんじゃないの?とふと思った。今。
やっぱり知らなかったりその見分けがつかないから騙されるんじゃないかな。騙されて初めてわかるとか。子供のころから学校で習ったりしてればそういう犯罪に対する知識である程度犯罪に対応できると思うのだ。

posted by 鈴木正行 at 23:32| ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記・所感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする